男子マラソンの不振 箱根駅伝燃え尽きが原因?

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   正月恒例の箱根大学駅伝競走は1月3日、復路を制した駒大が3年ぶり、6度目の総合優勝を飾った。が、今年は有力3校が途中棄権するアクシデントが。元宮城県知事の浅野史郎慶大教授は「箱根駅伝は過激なのではないか」と、大会そのものに疑問を呈した。

   前日2日の往路5区で、前回覇者の順大の小野が15キロ地点で足がけいれん、地面に倒れこんでしまった。救急車で病院に運ばれたが脱水症から低血糖状態に陥ったらしい。

   3日の復路では、9区で大東大の住田がやはり脱水症状でフラフラになり21キロ地点で棄権。10区では東海大の荒川が6キロ地点で電車の線路に足を取られねん挫、棄権した。3校棄権は大会史上初めてという。

   浅野は「世界の一流選手を育てようと始めた箱根大学駅伝だが、男子では世界の一流選手は出ていませんね。箱根で燃え尽きてしまっているのでは」と。

   男子に比べて女子の活躍ばかりが目立つマラソン界。原因が、箱根で燃え尽きたためとすれば、大会そのものを見直す必要が出てくるかも。

文   モンブラン
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