箱根駅伝で棄権続出 小倉「メディアのせいでは?」

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   今日は待ちに待ったとくダネ!の初売り日。いつもなら「おはざいまーす」とはじまるところ、「明けましておめでとうざいまーす」である。

箱根駅伝のランクは下

   しかし、続いてのオープニングトークは十年一日の感ありだ。「正月は家に閉じこもって、ずっとテレビを見ていた」というテレビ評論家の小倉智昭が、ドラマやスポーツ番組について、よもやま話を繰り広げる。

   そんななかでも、陸上好きの小倉にとって、史上初の3校棄権が起きた箱根駅伝は看過できないトピックだ。「なぜだろうと考えていた」小倉の回答は「メディアに大きく取り上げられるので、選手のプレッシャーがすごいんじゃないか」

   小倉によれば、箱根駅伝はそもそも「関東だけのローカル」で、大学駅伝界の他のメジャー大会(出雲駅伝、大学対抗駅伝)にくらべれば「ランクは下」。あまり注目されていず、ラジオ中継しかなかったのを、某テレビ局が放送するようになり、日本で一番大きな駅伝大会になってしまったという。

   結局のところ、(俺もやってるけど)テレビの影響力ってやっぱりスゴイね、という、いつもの着地点なのだが、もうひとつの教訓としては、人や物の「優良誤認」はテレビの得意技であるということだ。

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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