2018年 7月 18日 (水)

「ミスター」長嶋 子どもたちから「もらった」モノ

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   ミスターが久しぶりに公衆の前に元気な姿を見せた。昨2007年9月、亜希子夫人を亡くしてからあまり消息を聞かれることのなかった長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督(71)が、1月19日に千葉・幕張メッセで行われた「長嶋JAPANドリームプロジェクト2008」の会場に現れたのだ。ミスター自身が企画したイベントだという。

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   高橋由伸、岩瀬仁紀、上原浩治ら2004年アテネ五輪をともに戦ったプロ野球の選手たちと、彼らからコーチを受ける子どもたちを、最初のうちは観客席から見守っていたミスターだったが、じっとしていられなかったのか、やがて会場内へ下りて行く。右手は相変わらずポケットの中でも、表情は晴れやかで、杖の助けも借りず、足取りはしっかりしている。

   子どもたちの練習に加わって励ましたり、左手でバッティングの構えをして見せたりもしている。

   「子どもたちから元気をもらった」と楽しそうに話していたという。

   左手で力強く書いて子どもにプレゼントした「長嶋茂雄」のサインも披露。

   宮本慎也(北京オリンピックアジア予選キャプテン)は「お元気そうでうれしかった。また夏、大変だねと声をかけてもらいました」と感激の面持ち。

   長嶋ファンで知られるテリーは「皆さんの前に出てくるっていいですね。20分、杖を使わずに歩いてダンディーぶりを見せてくれた。2月には宮崎へキャンプを見に行きますしね」とスケジュールまで把握していた。

   昨年12月初めには、松井秀喜と一緒に亜希子夫人の墓参りをしたとも伝えられるミスター。どうやら、悲しみからも一歩一歩、立ち直り、再び夢を与える道を歩み始めたようだ。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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