テリーの仮説「愛ゆえの死亡」? 元女優殺人容疑逮捕

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   関東地方の大雪に毒ギョーザ、とネタが豊富な一日だったが、31歳の元グラビアアイドル(が犯した)殺人事件をここでは取り上げたい。ワイドショーらしい「事件の深層」をいくつか教えてくれた番組を頌えるために。

呼ばなくていいって言ったのかも

   容疑者はレースクイーンや、Vシネマ俳優、写真集のモデルとしても活躍し、高度な露出を伴う演技を見せていたという。新人時代の貴重な映像がふんだんに盛り込まれる。

   刺殺されたのは、1998年ごろから容疑者と交際し始めた22歳年上の男性。当時は不倫関係だったが、日常的な暴力と自己破産が原因で妻と離婚し、2002年から容疑者宅に押しかける形で「同居」していた。

   被害者をよく知る人の証言。「仕事してない。遊びばっかり」「お金、全然なくて、(容疑者に)養ってもらっていた」「アル中。1日3回、ウイスキーを買いにきた」

   同居がはじまると、今度は暴力の対象が容疑者になった。なぜ別れなかったのか!? リポーターの阿部祐二によれば、容疑者は、自分が大病したときに、看病してくれた被害者の優しさが忘れられないと言っていたそうだ。

   「かわいそうな結果になった」と、テリー伊藤は嘆息する。なんでも雑誌の企画で容疑者と対談したことがあるそうだ。

   「救急車をすぐ呼べば、助かったかもしれない」とし、なぜ呼ばなかったのかを加害者・被害者心理学者のテリーは探究し、間もなく有力な仮説が見つかった。「(被害者が)救急車呼ばなくていいって言ったのかもわかんないね」

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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