みの「限りなく真実に近づいてきた」 「汚染」ギョーザ問題 

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   メタミドホスのなぞ究明が一向に進まない。一昨日(2月3日)明らかになった中国産ギョーザ6袋の汚染(大阪・枚方市)が奇妙だからだ。

日中の見解が一致しないと

   パックの外側が「べたべたしていた」「アンモニアか魚の腐ったような臭い」というので調べたら、うち1つでは包装にキズがあって、内側からもメタミドホスが検出され、汚染はギョーザの皮にまで及んでいた。

   冷凍ギョーザは、天洋食品の工場で段ボールに詰められ、搭載したコンテナは封印される。天津港から別々に横浜と大阪へ輸送され、保税倉庫でコンテナは開かれるが、段ボールは小売り段階まで開けない。となると、汚染の可能性は小売り店か工場段階しかないわけだ。

   しかし、メタミドホスは日本では入手が難しい。また、横浜と大阪へ別々に着いた貨物で、同じ薬物の汚染があったとなると、コンテナ以前の疑いが濃厚になる。そもそもパッケージの外側の汚染とはどういうことか。

   専門家によると、「ベタベタ」は農薬に含まれる展着剤ではないか、展着剤を追及すれば、どこが作ったものかも特定できるという。また「臭いがするのは相当な濃度」ともいう。

   現に枚方でみつかった製品は、高砂市で食中毒を起こしたものと、製造日が同じものだった。しかし、一方は外側が、高砂ではギョーザが汚染されていた。

   寺脇研は「農薬から割り出すことはできるのではないか」

   川戸恵子も「成分分析まできちんとやってほしい」

   しかし、きのう(4日)中国側が発表した検疫結果では、「メタミドホスは確認されなかった」

   みのもんたも「やはり日中の見解が一致しないといけない」といったが、一方で「さあ、限りなく真実に近づいてきたような気がします」とも。

   最後にみのは「ご自分で素材から作ったものを食べるという文化は大事にしたいものです」と結んだ。実は前段で、日本の食糧の自給率の低さが話題になって、「買えるうちはいいんだけどねー」というのがあった。

   今回の事件は、その中で起こっただけに、いっそう深刻だ。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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