某局美人プロデューサーに学ぶ「美と仕事」の関係

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   忙しい忙しい・・・口を開けば「いや~、貧乏暇なしっすよ。ガッハッハ~!!」

   こんな生活をしばらく続けている。いかんなぁ、女子度が下がってきている。

   マスコミの裏方で働く女性の多くに共通しているのが、ひどい肌荒れ、ボサボサ髪でジーンズ姿。これがお決まりのパターン。「お前のことは、女として見られないんだよね~。女捨ててるじゃん」と、言われがちな女性だ。

   以前、多くの女性を見てきている大御所メイクさんにこう言われたことがある。「裏方こそ、キレイにしてないとダメよ~。」彼曰く、表に出る人だけがキレイでも、いいものは作れない。裏方に美しい女性がいる現場こそ、全体の雰囲気もよくなりいい番組が作れるのだと。しかし、そんなの関係ね~。仕方ないもん!と長年思っていた。そこまで美にかけている時間はない!と、開き直ってここまできていた。

   ところが、最近とんでもなく美しく手入れしている裏方さんに出会ってしまった。

   それは「女子アナから転身中?の某セクシータレント似」の某局プロデューサー。彼女は、薄いメイクでも勝負できる美肌の持ち主。指先はシンプルなフレンチネイルと高そうな指輪で決めて、毎回センスのいい服を着こなしている。何より、彼女が会議に出席するだけで、パッと華やかな雰囲気になる。男性スタッフは、「この姉ちゃん、なかなかやりよる」と、垂れ下がった目尻を懸命に上げようと理性と欲望の挟間で格闘しているのが手に取るようにわかる。

   中でも酷いのはADの男の子で、今にもヨダレを垂らしそうに「おネエたまの言うことなら、何でも聞きます」と、エサの前でお預けされたワンちゃん状態になっている。見ているこっちの方が恥ずかしくなる。

   それにしても、あの日メイクさんが言っていたことは本当だった。現場の士気が全然違うのだ。激務にも関わらず、きちっと美を追求されている、まさに女性の鏡!

   彼女の美しさと、行き届いた手入れを眺めながら、男性よろしく、「はぁ~」と我が身を振り返りため息をついたのであった。

踊るオサムン
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