2024年 4月 27日 (土)

一色紗英がブリトニー猛追!?

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   題して「日米お騒がせセレブ追跡」。「生命の危機」で入院してしまったブリトニー・スピアーズ=米と、ケータイ運転の一色紗英=日を、「セレブ」の名のもとで一括りにする大胆企画だ。

子どものせいにして情けない

   一色は、ママ雑誌におしゃれなイメージで登場しているという。たしかにセレブには間違いないのだろうが、とにかく「セレブ」という言葉の幅は広すぎる。たぶんビバリーヒルズから所沢銀座あたりまで包含できそうだ。

   “問題”のVTRが終わり、司会の加藤が口を開いた。「3年で10回、交通違反をしていたということですが――」。途中で「無茶苦茶ですよね」とテリー伊藤がカットイン。加藤は「3年10回」が事実なのかと疑問を呈したかったらしい。「なんか、相当悪いことしたような感じになっちゃってますけど…(違うんじゃ!?)」

   そんな加藤にお構いなく、テリーは非難のボルテージを上げる。とくに、子供に電話機を手渡されたという一色の主張を「子供のせいにした」と酷評。

   本来、自動車を運転する時点で、電話の電源を切っておくべきで、どうしても必要なら、ハンズフリー機器などを使う手もある。が、一色は、そうした備えをまったくしてなかった。

   「この期に及んで、子供のせいにして『私は悪くない』と言ってるのが情けない」「(事件が表沙汰になったのは)相当態度が悪かったんだろう」「ちょっとヘンですよ、3年間に10回は」

   しかし、加藤は「数が本当ならね…(一色も悪い)」と、最後まで「3年で10回」の真否にこだわり、ツッコミ続けていた。しかし、テリーは「(回数は)警察のリークだろうし…」と、その点を問題視せず。2人の論点は最後までかみ合わなかった。

文   ボンド柳生| 似顔絵 池田マコト
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