茨城「通り魔」顔隠さず送検の意味とは

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   茨城・JR荒川沖駅における無差別8人殺傷事件の続報は、土浦署から送検される容疑者の映像から始まった。坊主頭でメガネ、うっすらと生えた不精ひげの姿は、確かに指名手配用の顔写真とは違う。無愛想で目を伏せることもなく署の階段を降り、淡々とした表情でクルマに乗りこんだ。

卑怯で卑劣な行為です

   室井祐月「何人も殺そうとした人間に見えないところが怖い」

   大澤孝征「顔をさらしていること自体が異様。通常なら覆って出て来る」

   若一光司「2年前の顔写真とこんなに違っていた、だから捕まえられなかったと、警察側が言い訳的に見せたかったのでは?」

   大澤「いや、本人が顔を隠すのを希望しなかったのだろう。『これがオレの顔だぜ、文句があるか』と」

   3月19日、第一の殺人を犯す前に容疑者は、生活態度が自分の気に食わない妹を殺そうとしたが不在で果たせず、次には出身小学校を襲おうと思ったが、卒業式をしていたので見送ったと供述しているという。

   藤本哲也・中央大学教授は、「手近かにいる妹、小学生、近くのお年寄り、と弱者ばかりを狙っている。達成感を味わえる、殺人劇場の主人公のように振る舞いかったのでは」と話していた。

   大澤「池田小学校事件のようなこと、犯罪者として後世に名が残るようなことを仕出かそうと初めから計画していたのではないか。止めるものなら止めてみろと警察を挑発し、犯行に及んだ。裁判では、犯行時の精神状態が正常だったかどうかが最大の争点になるような気がします」

   MC赤江珠緒が、なぜか焦ったように、「どんな達成感があるのか知りませんが、武器を持って無防備な人を襲う無差別殺人は卑怯で卑劣な行為です。そうしたような通り魔事件もありますので敢えて申し上げます」と発言して終わった。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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