恥ずかしい顔「ニョーン」も恐れぬ乙女たち(アイドリング!!!日記)

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   「アイドリング!!!」をご存知だろうか? 車のナントカではないので要注意。「アイドリング!!!」とは、フジテレビが育てているアイドルを目指す女子9人のグループである。この「アイドリング!!!」、一風変わったアイドルで、アイドルというより芸人を目指しているの? とツッコミを入れたくなるようなグループである。

   「アイドリング!!!」を地上波で見られるのが『アイドリング!!!日記』だ。毎回いろいろなゲームや、真剣勝負のスポーツなどの企画を行っている。

   3月21日未明放送の番組では、「イーソーしりとり」が放送された。これは、あるテーマに沿った、いかにも「言いそうなセリフ」をしりとりでつなげていくゲームである。今回のテーマは「興奮した男子がいいそうなセリフ」。

   テーマに沿っていないセリフや最後に「ん」がつくと罰ゲームなのだが、その罰ゲームとは「掃除機で口を吸われる」というもの。罰ゲームのときに口を開いてしまったメンバーは、歯茎がニョーンとなった恥ずかしい顔を晒すことになる。芸人もしないようなひどい顔をアイドルがするのも名物だ。また、この他のゲームも全体的にウケ狙いで、メンバーもそれをウリにしているようで、一種の芸人育成番組になってしまっている。

   「アイドリング!!!」の特徴は、メンバーを1号、2号というように「号」を付けて呼ぶところである。これは、おニャン子クラブの番号制から受け継がれたもので、「アイドリング!!!」を制作しているスタッフたちがいわゆるおニャン子世代だから、だそうである。このようにおニャン子クラブと重なるところもあり、若者だけでなく、おニャン子世代の男性にも懐かしく、また面白く見られる番組を狙っているようだ。

   メンバーはR-1グランプリ4年連続出場者、純粋ベトナム人など個性が強く、キャラが立っていて親しみやすい。4月には新メンバーも加入する。この番組の司会のバカリズムもシュールな笑いで番組を盛り上げている。

   ハロプロ、Perfume、AKB48などアイドルが乱立する中、一風変わった芸人志向?の「アイドリング!!!」は生き残り、天下を取ることが出来るのか!? 要注目である。

文   ドリーマーズ・ハイ
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