2018年 7月 21日 (土)

「空飛ぶペンギン『発見』」 英BBCに負けるなNHK!

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   日本のメディアはいつも及び腰のエイプリルフールだが、海外では相変わらず盛ん。が、英BBCがやった「空飛ぶペンギン」の映像は、歴史に残るものになるかもしれない。

ニワトリでもできるね

   なにしろ、ニュースキャスターが「自然がお好きな方、南極から驚きの映像です。ドキュメンタリー制作チームが空飛ぶペンギンの群を発見。世界で初めて撮影に成功した」と堂々とやった。

   何しろ映像が凄い。氷原を走るペンギンがぴょんぴょんと助走して、水平飛行に移る。そして氷山の周辺を群をなして飛行したり、その群を"飛べないペンギンたち"が、見送ったりする様まである。新聞もこれを「BBCが進化の瞬間をとらえた」と前ぶれする、という念の入れようだった。

   これをニュースで伝えた加藤玲奈が珍しく、「ここまでやっていいものかどうか‥‥加藤さんいかがですか?」とスタジオへ呼びかけた。

   「いいんじゃないですか」と加藤浩次。

   葉山エレーヌは「完全に信じちゃって、すげーなと思っちゃった」

   加藤も「見た瞬間、なにこれーと思いましたもん」

   「わたしも実は、信じてしまいました」と玲奈。

   テリー伊藤は「ニワトリでもできるね」と、なにやら期する風情。「さすがイギリスだね」とうらやましそうだ。テリーは絶対、来年何かやるな。

   「これだけかけてんですよ」(加藤)というのは、CGのお値段がわかっているテレビ人。

   「だまされ甲斐がありますよね」という玲奈に加藤が「なにかきのう、うそつきました?」「思いつきませんでした」「それもうそだったりして」(笑い)

   エイプリルフールが受け入れられるというのも、国民性。もしこれをNHKがやったら、「こんなものに金をかけて(いくらになるのか、ともかく並みじゃできない)」と袋叩きにあうだろう。テリーがうらやましがる気持ちがわかる。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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