「犯罪的」な自殺とそうでない自殺?

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   家庭内で簡単に合成可能なフェータル物質「硫化水素」が、自殺の方法として俄然注目を集めている。朝ズバッ!調べ(4月29日時点)によれば、4月だけで硫化水素自殺が74件も発生し、76人が死亡したという。

犯罪であるという認識を

   過去に一大ブームを起こした「飛び降り」と比較しつつ論じるのは、TBS謹製のコメンテイター、杉尾秀哉・TBS解説委員。

   「(硫化水素自殺は)周りの人に迷惑をかけ、死なせる可能性もある。自分一人で飛び降り自殺するのとはワケが違う。犯罪であるということをまず認識してほしい」

   2つの自殺方法を対照したために、硫化水素の「悪さ」が目立つかわりに、飛び降りは逆にそう悪くなさそうな感じがしてくる。死ぬなら飛び降りでよろしくね、と言ってるように取れなくもない発言だ(某タブロイド紙風)。

   ただ、飛び降りが犯罪かどうかは別にして、巻き添えが発生することはあるのだから、杉尾は、自殺者のために、もっと安全で確実な自殺方法を教え、認識させてあげるべきだった。

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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