ほのぼの・しみじみ 徳島の風習

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   NHKのBSハイビジョン「こんなステキなにっぽんが」。日本のいい所を紹介する番組でよく見ている。

   今回取り上げるのは、徳島県の遊山箱という昔ながらの弁当箱を使う風習を扱った回。子どもたちが手にぶら下げて花見に行くなどする。3段に分かれていて、下段はおむすびやご飯、中段はおかず、上段はデザートや手づくりのういろうみたいな菓子が入っていた。

   個人ではなく一定の地域で遊山箱を愛して使っているのは、今では徳島しかないって言ってた。子どもたちに好きな絵を描かせるなどして、とても身近な存在のようだ。

   とても素晴らしいことだと感じた。昔のものを大切にしているというだけではない。手づくり弁当による親子のふれあいもあるし、気軽なピクニックを可能にすることで自然との共生も推進している。いずれも現代に欠けていることではないだろうか。おかずも卵でつくったウサギなど、子どもを楽しませる工夫が数多く見受けられて楽しそうだった。

   遊山箱は、大正時代に作られたものから最近のプラスチック製のものまでいろいろ紹介された。

   こうした楽しみ方をおじいちゃん、おばあちゃんたちとも共有できるのは素敵なことだ。ほのぼのしてしみじみと日本っていいな、と思えた。

      思い出が 一杯詰まった 遊山箱

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