夏と乙女と体の異変

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   7月に入り、ようやっと関東地方も夏本番! といった感じになってきた。

   さぁ、これから夏を楽しむぞ! と意気込んでも、この業種ではなかなか夏休みも取りづらく、大して遊べもしないのだが、それでも気分は明るくなってくる。

   ところが、夏を迎えるこの時期に、まわりの女性がバタバタと体調を崩している。扁桃腺が腫れて40度の高熱に苦しむ女子。彼女は最近悩みに悩んで会社を辞めることにした。すると、それまで張り詰めていたものが一気に緩んだかのように、身体に異変が現われてしまったのだという。そして風邪を引いている女性は身の回りだけで5人いる。

   それぞれ、睡眠不足、過度なプレッシャー、まともな食生活を送っていないなど、やはり日ごろの積み重ねがここにきてドカンと来てしまったようだ。だが、風邪を長引かせてしまうのも、彼女たちの特徴。一度しっかり本腰を入れて休まないと、風邪の悪循環は収まらないだろう。

   長引く風邪も怖いが、本気で入院してしまった女の子もいる。ひどい胃潰瘍になり、即入院。過酷なロケ、徹夜で編集、生放送とひと時も緊張が緩むことがない日々を過ごした結果、精神よりも身体がまずは悲鳴をあげた。彼女もまた、入院したものの、本来よりも早くに退院して仕事に復帰している。まだ20代前半の女の子だ。これから大丈夫なのか?  仕事の仕方を考えないと、長い人生、楽しめなくなってしまうよ。と、老婆心ながら思う。

   さて、夏到来で若干気持ちが浮ついている私も、上記女子にたがわず、ちゃんと身体に異変がおきている。それは、皮膚の炎症。

   もともとアトピー性皮膚炎の私なのだが、ここのところ顔中に赤い発疹が出て化粧では隠せないレベルにまで到達。さらにその発疹は頭皮にも現われ、頭が痒くてしかたない。これでは対人仕事がしにくいと皮膚科に駆け込んだ。医師からの診断は、ストレスによる発疹だった。

   様々な薬を塗ったり飲んだりで一時は引いたものの、まだ続きがあった。お次は顔から下、上半身のいたることころに虫刺されのような赤いブツブツがご登場。これがまた痒い。  生活を振り返ってみるが、虫に刺されるような記憶は全くない。腕を中心に出来ているので、せっかくの夏を私は長袖を着て過ごさなくてはならなくなった。再び皮膚科にいかなくては……

   夏が来る前の女性の身体の異変。平気平気と思っていても、身体のサインを聞き逃すと、後で大変なことに。そんなこと、わかっちゃいるんだけどね。と、みんなが口を揃えて言うのを、そろそろ辞めなくてはならない。

踊るオサムン
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