食品偽装の社長たち みんな「開き直り」は偶然?

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   <テレビウォッチ>続々と発覚する食肉偽装事件。一連の偽装を自ら主導してきた張本人の社長たち。

気になるのは…

   『すっきり!!』は、「張本人たちは、どれだけ反省しているのでしょうか! 開き直る業者に迫りました」と、開き直り、居直り、逆切れありという社長たちの呆れた発言をまとめた。

   まず、最も旬な呆れた発言はブラジル産輸入鶏肉を岩手県産と偽った食肉販売会社『山形屋』の奥山芳雄社長から。

   「ブラジル産輸入鶏肉を岩手県産と偽った大なり小なり皆やっていると思う」。記者が「消費者への説明は?」と問うと、「一般には売らないから……学校だから。学校から『国産』という指示があったから、それだけですよ」

   元祖開き直りのミートホープ、田中稔元社長は「偽装を疑わず商品を買う消費者にも問題がある」。

   飛騨牛の等級偽装など元工場長のせいにした食肉卸販売会社『丸明』の吉田明一社長は、記者たちが何を質問しても、下を向いたまま、ただ「申し訳ありません」。あげくパック詰めの牛肉を見せて「これを見たらお客さんは買うでしょう」。本物と見分けがつかないくらい、ちゃんとした肉と言いたかったらしい。

   このほか、客の食べ残しを使い回ししていた船場吉兆の囁き女将や廃鶏を比内鶏と偽って販売していた藤原誠一社長などなど。

   司会の加藤浩次が「気になるのは『オレだけじゃないだろう』という姿勢が見えみえなこと……」と。いったい「商人」の倫理感ってどこへ???

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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