戦闘機も飛び立った 岩手沿岸地震

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   <テレビウォッチ>眠っているか寝ようとしている人が多かったのではないか。


   7月24日午前0時26分、岩手県を中心に起こった地震は首都圏でもかなりの揺れが感じられ、地元ではさぞやと思わせるものだった。番組はL字画面で関連情報を見せるなど、ほぼ地震一色。6月の岩手・宮城内陸地震の震源が内陸直下で深さ8キロ、マグニチュード7.2だったのに対して、今回は太平洋プレート内部で108キロ、6.8。前者が逆断層型、後者は正断層型というのだそうだ。

   スタジオゲストの岡田義光・防災科学技術研究所理事長の説明では、2つは全く違うタイプの地震で、今回のように震源が深いと津波の心配はなく、余震も少ないとか。重傷9人を含む104人のケガ人は出たが、被害が、岩手・宮城内陸地震に比べて少ないのはそのせいかもしれない。

   みのもんたが何度か言及していたが、今回の地震では自衛隊がいち早く戦闘機4機を飛び立たせた。みのによると、あちこちの原発や六ヶ所村の核燃料再処理施設の安全確認のためだったらしい。原子力安全・保安院や日本原燃などの発表では、現在のところ異常はないとのこと。

   また、国交省もヘリを出動させて被災状況を空から撮り、その映像をテレビに送って見せた。「ずいぶん対策が進んだんですね」(みの)。いろんな逆風下にあるお役所にとっては、持っている力を発揮できてよかったのではないか。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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