東京の集中豪雨で死者 「危険察知」どうするか

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   <テレビウォッチ>激しい雷鳴と記録的な集中豪雨が関東地方を襲った昨日(8月5日)、東京・豊島区のマンホール内で下水管の補修工事をしていた作業員6人のうち、2人が死亡し、3人が行方不明になる事故が起きた(1人は自力で脱出)。

対策は?

   あっという間に腰の高さまで達した濁流に飲み込まれた結果である。取材した阿部祐二レポーターの話では、大雨洪水注意報が出てわずか5分後の事故だったらしい。

   気象予報士は「北から冷たい空気が、南からは水蒸気をたっぷり持ったあたたかい空気が流れ込み、前線付近の関東でぶつかり、雷雲が発生しやすくなっていた」と語る。現場は元々、川が流れていた場所で緩やかな坂がつづき、水がたまりやすかったともいう。悪い条件が重なっていたことになる。

   阿部レポーターによると、工事を請け負った会社は、大雨洪水注意報が出ると作業中止、あるいは水深が足元から30センチに達した時点で、やはり作業をやめる施工書を提出していたそうだ。今回の事故はそれほど瞬間的、局地的な大雨だったということなのだろう。

   加藤浩次の「対策は?」という問いかけに対して、さすがの江田けんじも「突発事故になるとね……」と答えざるを得ない。テリー伊藤は、「ブザー警報器を持ってすばやく押すとか、命綱をつなぐとか、違う手段をやっていかないと、また惨事が起きる可能性がある」と言った。いずれにしても、まず逃げるのが第一である。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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