2018年 7月 22日 (日)

消え行くホタルと日本の商道徳

印刷

   NHKのBSハイビジョン「ホタル舞う日本 ホタル前線を行く」の再放送を見た。

   ホタルが出る「前線」を追いかけ写真に納めている名古屋の写真家、小原玲に注目していた。

   ホタルはデリケートで、水辺の環境悪化の影響をすぐに受けてしまうそうで、ホタルを見ることができる場所は減っている。元々はホタルの名所だった広島の青河町が10年がかりで水の浄化運動に取組んでいる姿も紹介した。ゴミ拾いや、油を排水溝に流さず石けんづくりをする運動などを続けた。すると、わずかながらホタルが光るようになった。

   こうした取組みはほかにもあるようだが、総じて日本はホタルに住みにくい所になっているようだ。

   オスは点滅し、3倍明るく光るメスにアピールする。ホタルの成虫の寿命は短くて、交尾後ほどなくして死んでしまう。こういった生態も紹介していた。

   昔のようにホタルの名所を復活させよう、という取組みが各地にあるのは結構だが、全体として厳しい状況にあるのは悲しいことだ。悲しいといえば、最近頻発する食の偽装問題は目を覆いたくなる惨状で、商道徳も絶滅の危機にあるようだ。

      絶滅か ホタルの光と 商道徳

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!

注目情報

PR
J-CAST会社ウォッチ会員向けセミナー
しごとの学校
  • スマホでわかるGDPR入門セミナー ~あなたの会社、準備は大丈夫ですか?~

  • 企業承継と相続対策セミナー 弁護士は見た!「社長が認知症に!? 悲惨な現実と対応策」

  • 「"無期転換ルール" あなたの会社は大丈夫?」 ~これからでもできる!企業のリスク回避術~

  • 追悼
    J-CASTニュースをフォローして
    最新情報をチェック
    電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中