2018年 7月 23日 (月)

「大麻」若ノ鵬を解雇 「これで決着」でいいか

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   <テレビウォッチ>日本相撲協会がきのう(8月21日)、大麻所持で逮捕された若ノ鵬の解雇を決めた。現役力士の解雇は史上初めてだ。しかし、処分はこれだけ。

大きなテコ入れが必要だと…

   間垣親方(2代目若乃花)は、責任をとって協会理事を辞任したが、北の湖理事長は、処分しなかった理由を「自分からやめるというのは大変なことですから、重く受け止めてます」というだけだ。

   再発防止委員会の委員でもあるやくみつるは厳しい。「1人のならず者を切って終わりというものではない。同じ病巣はあるでしょう。若ノ鵬の件は、親方が機能していない証拠なのですから、部屋の休業にまで言及できなかったのか、という思いはある」

   間垣部屋は昨2007年から不幸な状況にはあった。おかみさんの死去、部屋つき親方の移籍、親方の病気などで、部屋は指導者不在の状態にあった。それが、今回の事件のもとになったことは確か。放置した協会に責任はないのか。

   やくみつるは「ほころびをちょこちょこっと繕うようでは、離反したみんなの気持ちは戻ってこないんじゃないか。いちから出直す姿勢をみせないと」とまでいう。

   相撲記者の杉山邦博も、「協会としての姿勢が外の人に見えるようにしてほしかった」といった。

   「間垣部屋はどうなるんですか」(赤江珠緒)

   「6人の弟子のことを考えたら、しばらくの間でもよそに預けるという事があってもいいんじゃないか」

   大谷昭宏は、「相撲協会が当事者能力を完全に失っている。1年数か月の間に5回も不祥事があって、死人まで出している。こんなスポーツ団体ないですよ。協会はなにもせず理事長もそのまま。こんなの見たことない。なにが再発防止委員会か。根本的な改革が必要」という。

   杉山は「薬物については、協会も秋場所からドーピングにメスをいれるという動きがでてきている。新しい風をどんどん取り入れないといけない。30代、40代の有能な人は沢山いるんだから抜擢して、表にわかるような形にしないと」という。

   赤江は、「協会以外の人はみな大きなテコ入れが必要だと思っている」と。

   北の湖、横綱としては立派だったんだがね……。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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