パラリンピックと五輪メダリスト 報奨金「なんで差が?」

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   <テレビウォッチ>「北京五輪ではいろんな問題があったのが、パラリンピックの聖火リレーではスーと消えてしまいましたね、そういう魅力がありますよ、パラリンピックは……」(司会のみの)

同じでないと…

   北京パラリンピックの開会式が明日(9月6日)行われ、12日間にわたる障害者アスリートたちの熱戦が幕を開く。

   『朝ズバッ!』は、金メダルを目指す「男子車いす円盤投げ(F53クラス)」で還暦の世界記録保持者を取り上げた。

   元漁師の大井利江選手(60)。41歳の時に操業中の事故で頸椎を損傷し、首から下の自由を奪われ車いすの生活を余儀なくされた。

   「くよくよしても後戻りできないから……」と、友人の勧めもあって円盤投げを開始。握力はほとんどないが、わずかに残された感覚を頼りに筋トレに励み、アテネパラリンピックでは銀メダルを獲得した。現在では26メートル62センチの世界記録保持者。

   もっとも、この「偉業」を達成できたのは、「好きなことをさせてあげたい」と、トレーニングするときにも絶えず寄り添い、支えてきた妻(66)の存在があったから。北京ではいつものように2人で金メダル獲得へ挑む。

   元宮城県知事の浅野史郎は「大井選手は、首から下は動かないが、首から上は動くんだからそこのところで勝負してほしい」と、いつもの逆説的激励を。

   これに関連して番組は、厚労省がパラリンピックのメダリストに『報奨金制度を創設』する新聞報道を紹介した。パラリンピックにはなかったメダリストたちへの報奨金を金100万円、銀70万円、銅50万円贈ろうというもの。

   オリンピックのメダリストは、金300万円、銀200万円、銅100万円だが、みのが「なんで差があるの? 同じでないとおかしい」と嘆いた。

   オリンピックに比べてパラリンピックの金メダリストは圧倒的に多い。まさか予算オーバーという理由ではないだろうが、みみっちい話だ。

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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