力士「大麻」尿すり替え説 誰が何のために?

印刷

   <テレビウォッチ>幕内の露鵬(大嶽部屋)と十両の白露山(北の湖部屋)の大麻疑惑。精密検査でも大麻の陽性反応が出た。

国技を…

   この結果、この兄弟力士の大麻使用が濃厚になったが、兄の露鵬は「(検査は)絶対信用しない」と徹底抗戦の構え。これに対し白露山は、師匠である北の湖理事長共々、一昨日(9月6日)以来雲隠れ。兄弟異なる対応に、司会のみのが強い疑問を……

   『朝ズバッ!』は、法廷での決着も視野に入れているという露鵬の代理人、塩谷安男弁護士をスタジオに迎え、真意を聞いた。

   番組はまず、精密検査でも陽性反応が出たのを受けて一昨日、露鵬と師匠の大嶽、それに塩谷弁護士が加わり行われた記者会見の模様を。

   席上、露鵬は「大麻とかマリファナとかやったことないです」とこれまで同様、強く否定した。これに呼応して師匠も「最後まで信じてやるのが、親の務めじゃないかな……」の一点張り。

   しかも、代理人の塩谷弁護士は「検査方法や手続きが適切だったのか、手続き的に問題が大きい」と検査手続きについて疑問を抱いていることを明らかにし、日本相撲協会に質問状を提出するという。

   番組に出演した塩谷弁護士に司会のみのが「検査方法や手続きに疑問をお持ちのようですが、具体的には?」と質問、これに塩谷弁護士は次のように答えた。

   「誤解があるかもしれないが、検査機関に持ち込まれた尿に関して大麻の反応があったことで争うつもりはない。ただ、その前の段階、尿が採取されて検査機関に持ち込まれるまでの過程が曖昧で、はっきりしない点がある」

   「具体的には普通、ドーピング検査の場合、尿の入ったビンは番号で表示し、誰の尿か分からないように簡易検査を行う。今回は最初から、ビンに名前を書き先入観をもって見られたなど、厳正に行われていないのではないか」

   TBS解説委員の杉尾秀哉が「客観的に、2人に陽性反応が出続けており、しかも大勢いる力士の中でロシア出身に限って出ている。単なる偶然ですかね~? それでも検体がすり替わっている、本人のではない、そこに尽きると……?」と、逆に疑問を。

   これに塩谷弁護士は「つまり別の尿とすり替えられたり、他のものが混じったのかもしれないということ申し上げている」とあくまで挑戦の構え。「訴訟もあり得る」という。

   一方、みのは「国技を大事にしたいですね~」と言いつつ、塩谷弁護士に「もう一人白露山がいるわけですが、そちらと連携しないのですか」と。

   塩谷弁護士は「依頼がないので……」と答えた。同じ問題を抱えながら雲隠れの白露山の行動の裏にはいったい何が……

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

注目情報PR
追悼
シニアの健康ライフ
Slownetからのおすすめ記事(提携)

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中