2018年 7月 20日 (金)

「引退」朝原が見た 日本陸上の可能性

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   <テレビウォッチ> もう一つの引退。朝原宣治選手(36)が、昨日(9月23日)のスーパー陸上男子100mで3位(日本選手トップ)を飾り、競技人生を締めくくった。

   日本人初の10秒1台と10秒0台をマークし、日本スプリント界のパイオニアといわれた朝原選手。

   司会のみのが「黒人選手のばねはすごいと思っていたところに朝原さんが出てきた。その気になってガッツさえ出せばできるとういう希望が生まれましたよ」と。

   その朝原選手が引退を考えたのは、2007年8月の世界陸上大阪大会で、決勝進出ができなかったとき。番組が録画でこのときの模様を……

   応援に来ていた長女、寧々ちゃんが「パパ勝った?」に、妻の史子・元選手(バルセロナ五輪シンクロの銅メダリスト)が「勝てなかったけど速かった」……

   しかし、まだ戦う意欲が消えていないことを妻に伝えると、「ボロボロになるまでやればいいじゃない……」と背中を押してくれた。そして五輪4度目の北京、400mリレーで銅メダルを勝ち取った。

   「20年の陸上人生ラストラン」となった昨日も、北京五輪400mリレーで一緒に走ったメンバーを抜いて日本人トップの3位に輝いた。

   スタジオに生出演した朝原選手は晴れ晴れした表情で「スタートはあまり良くなかったけど、後半勢いに乗って巻き返した」と、まだ戦う意欲は消えていない。

   みのが「日本の陸上はどうですか?」に「頭からダメと思ったらダメなんで、厳しいですけど、世界との差を縮めて行かないといけないと思う」。

   また「これからは?」に笑顔で「リレーメンバーが3人残っているので、いろんなメダルが取れるようにお手伝いしたい……」と。

文   モンブラン
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