「警察だました」のは正義の味方?

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   <テレビウォッチ>『得もり』で笠井アナが、賞味期限スレスレの「ニセ標識」の話題を取り上げた。

   この『止まれ』の標識そのものは本物。1万円で売っているという。だからと言って勝手に標識を付けると罪に問われる。で、1万円出して誰が何のためにというのが話題の中身……

   場所は、愛知県安城市内の一方通行の道路。道路反対側には進入禁止を示す標識がある。

   いつのことか分からないが、一方通行を示す矢印の標識が『止まれ』の標識に取り換えられていた。

   違和感なくすんなりと収まっていたようで、地元警察がここで一時停止違反の取り締まりを行い5人が検挙された。

   しかし、外部からの指摘で警察が調べた結果、ニセの標識。当然、5人には徴収した反則金を返却し、平謝り。その警察の釈明がふるっている。「あまりにも精巧で気付かなかった」??

   精巧どころか、標識そのものは本物。工事現場や広い工場内で交通安全のために1万円で売っているのだという。

   どこで見分けるかと言うと、標識の裏に、設置した県公安委員会のシールが貼ってある。

   で、標識を買ってきて公道上に勝手につけたりすると、道交法76条で「6か月以下の懲役または10万円以下の罰金」が待っている。

   それを、知ってか知らずに誰が何のためにとなるのだが、元宝塚スターの紺野まひるが「安全ということでご近所の方がつけたのでは……」。

   桜美林大大学院教授の諸星裕も「そこで警察が取り締まりをやっているわけだし、万人がこれはおかしいと思うところではなかった。(ニセ標識は)ある程度、論理性があったのだと思う」と。

   むしろ『止まれ』の標識がなかったのがおかしかったのかも。危うく事故に遭いそうになり、気づいた人物が自ら1万円の犠牲を払ってつけたのかも……

文   モンブラン
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