「5億円が普通の人の50万」 小室「金銭感覚」を解説

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   <テレビウォッチ>小室哲哉容疑者が作曲したなつかしのヒットメドレーが約1時間にわたって、番組を彩った。画に描いたような転落ぶりを象徴する雑多な情報が集められ、まるで崩れかけたゼリー寄せのようだ。

誰が首謀者かでも…

   逮捕前には、日テレの番組プロデューサーに「(詐欺容疑について)ボクにはわからないですね。心配しないでください。大丈夫です」「何かの間違いだと思ってます」と身の潔白を主張していた容疑者。

   だが、逮捕されてからは一転、容疑を認めたらしい。昨日(10月4日)、容疑者をよく知る人物のテリー伊藤は「(小室の犯行は)考えられない」とコメントしたが、一夜明けて小室本人が詐欺事件に深く関与していたと考えざるを得なくなったらしい。

   それでも、どちらかといえば同情的な立場は変わらない。「100億円預金があった。そんな人はいませんよ」とテリー。「5億円が普通の人の50万、500万の感覚ですよ」

   テリーの見立てでは、容疑者はヒットで一発当てれば返せるので、それまで適当な理由で小銭を借りておこう、といったカジュアルな意識での犯行だったのかもしれないのである。

   定番の判決予想は、本村健太郎弁護士説をご賞味いただこう。「最低でも5年以上の実刑」である。「誰が首謀者かでも違ってきますよね」と、内科医のおおたわ史絵がテリーから1日遅れて疑問を表明。しかし、「小室さんがやっぱり中心じゃないかと思います」。ワイドショー弁護士はにべもなかった。

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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