「20年ぶり再会」の母グサリ 理由は金か「絆拒否」か

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   <テレビウォッチ>11月16日、79才になる母のもとを20年ぶりに突然、訪れた二男(46)は翌17日朝、母の首を包丁で繰り返し刺して殺害――親子の間に一体、何があったのか――石川・白山市で起きた事件である。

あまりにも親不孝な事件

   母は長男夫婦と同居していたが、「(二男は)20年前に出て行ったきり」と、長男夫婦は話したという。高村智庸リポーターによると、連絡がとれない状態だったようだ。

   母の方は、近所の友人に「音沙汰ないし、どこでどうしているか」と、こぼしていたそうだ。

   二男は、富山・高岡市で会社員をしていたといわれるが、久しぶりに姿を見た近所の人は「落ちぶれた感じ」だったと言い、「お母さんに、金とか言ったのでは」と語る。

   捜査官も高村に「金を持っていたら、こんなことしないよね」と、金絡みを仄めかしたらしい。

   鳥越俊太郎は「一般論として聞いてほしい」としながら、「家族の絆みたいなものを感ずる。戦後、家族が助け合わなければ生きて行けない貧しい時代が確かにあった。その後、日本が豊かになって1人で生きて行ける時代になり、彼も豊かだったのだと思う。それがここへきて、格差社会とか、景気も悪くなって、暮らしに詰まって、また家族の絆を頼って帰って来て拒否されたのではないか」と語った。

   「警察は容疑者を送検し、事件の背景についてくわしく事情を聴くことにしている」(ナレーション)。

   「金」が最大の動機のように思われるが、異様な殺害方法からすると、それだけでないような気もする。

   赤江珠緒は「あまりにも親不孝な事件ですね」と結んだ。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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