「麻生首相VS渡辺元行革相」の構図 みの「マスコミにもちょっと責任」

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   <テレビウォッチ> 反麻生の急先鋒としてマスコミに人気の渡辺喜美・元行革相が8時またぎでナマ出演。この番組でもコメンテイターとして出演したり、たびたびナマ出演したりするなど、一種の友好関係にあると見られる。

みの:対立軸に持っていこうと…

   「けしからん奴」「離党してから言え」「マスコミにかっこつけて……」など与党実力者らの反渡辺的発言がボードに大書され、それらをバックに、渡辺はまくしたてる。

   曰く、自分はとにかく国家国民を第一に考え、現在の閉塞状況を打破するために、選挙をやれ、経済対策をやれ、党利党略で先送りするななどと「正論を言い続けてるだけ」。「私は過激派でもなんでもない」

   と、渡辺の思いをくみ取りますよ、とばかりに口を出すのは、司会のマスコミ人、みのもんた。つね日頃の威勢の良さは渡辺の比ではないのだが、いざ政治家を相手にすると、相手の事情を斟酌するような発言がけっこう目立つのである。「マスコミにもちょっと責任がある。すぐに『反麻生ですか』『自民党を出るんですか』と対立軸に持ってこうとしちゃう。そのほうがおもしろいから」

   渡辺は今後について「いろんな状況が考えられる」「自分は正論を言い続けるのみ」と話しつつ、「それで『お前はダメだ』と言われたら、諦めるしかない」と、いかにも政治家らしく含みを残して去った。

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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