景気も治安も悪化 鳥越「人心が荒れてきた」

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   <テレビウォッチ>報道されただけでも、昨日(1月5日)1日だけで強盗事件が全国で13件起きたという。やはり不況の影響なのか、「いったい何故?」と取り上げた。

嫌な時代になった

   13件の内訳をみると、お好み焼き店やパブなど飲食店強盗4件、コンビニ強盗3件、路上強盗2件、タクシー強盗2件、住宅・宅配事務所強盗各1件。

   地域では東京、静岡各3件、大阪、愛知各2件、北海道、岡山、千葉各1件。

   とくに大阪府内では昨年12月29日から1月6日までに連続して4件のタクシー強盗殺傷事件が起きている。

   大阪の場合は、中小企業が多いためか東京に比べて不況の波が一足先に押し寄せるといわれている。大阪でタクシー強盗の発生が多いのも不況が深刻化している現れなのかも……

   元検事の大澤孝征弁護士は「こういう種類の犯罪は、平成14(2002)年がピークで、だんだん沈静化していた。それが昨08年9月以降、また増えてきた。不況がどう影響しているのか……年を越してもこれだけ多いのは、治安について不安を感じるし、まだ増えると思う」と。

   ジャーナリストの鳥越俊太郎も「人心が荒れてきたという気がする。世の中全体が嫌な時代になった。まだこれで終わったということにはならないのではないか」。

   人心荒廃した社会、夜道の一人歩きなどは避けた方がいいのかも……

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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