「塩まき迷惑」坊さんが説く「仏の道」 「反省してます。勘弁して」

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   <テレビウォッチ>犯人は住職だった――大阪・堺市の運走会社が、倉庫のシャッターに塩をかけられてサビが浮く被害を受けた。そこで設置した防犯カメラがとらえた映像をみたら、運送会社向いの寺の住職(55)が塩まきを繰り返していたというトラブル話である。住職は、塩をかけたうえに、寺の境内からホースを引っ張り、水までかけていた。

怒るわなあ

   運送会社の社長は、「10年以上前から塩をまかれて、みんなで朝一番に掃除をしていました」と言う。その間に3回、シャッターの補修をしたそうだ。

   被害届を受けた警察の事情聴取に対し、住職は当初「霊が見えたのでお清めをしただけ」と主張していたが、その後「車の音がうるさいので困らせようと思った」と、嫌がらせを認めたという。番組の取材には「夜中の3時、4時に車が出入りするので……反省しております、仏門にかけて。これで勘弁してください」と逃げ腰。

   といっても、住職はこの寺に住まいしているわけではない。防犯カメラの映像にはバイクでやって来て塩かけする姿も見える。大村正樹レポーターによると、周辺にはお寺が多く、その中でも住職の寺は「400年くらいの歴史がある」(大村)、堺市の名所旧跡案内に紹介されている名刹らしい。

   諸星祐は「基本的には人格の問題」と指摘。小倉智昭は「仏様に免じて勘弁してください、といわれても仏様も怒るわなあ」とした。

   「大阪府警は建造物損壊容疑で書類送検する方針」(ナレーション)とのこと。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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