上杉隆、同行記者団を批判 中川大臣の飲酒「なんで隠すのか」

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   <テレビウォッチ> 「マネージャーに、『検索してみて。大臣辞めてるかもしれないから』といったら、本当に辞めてた」と小倉智昭がいう。G7でのヘロヘロ会見問題で、毎日うじうじと言い訳を続けたあげくが、とうとう「一身上の都合により……」となった中川財務相。

影響出ないわけないでしょ

   とくにきのう(2月17日)がいけなかった。「予算案の衆院通過後にけじめをつけたい」とやったから、参院が怒った。理屈にもなってない。野党は問責決議案を提出して、にっちもさっちもいかなくなった。話は当然、任命責任になる。

   ところが、その麻生首相は、「いい仕事をしていただいた」といいながら、「(今後に)影響はない」といった。小倉は「いい仕事してたんなら、影響あるでしょう。なぜ正直に痛手だといえない」とかみついた。

   「スッと辞めてれば、ここまでの騒ぎにはならなかったでしょうに。入院されるそうですが、お酒を抜くため?」

   上杉隆は、「こうなると思っていた。会見でちゃんと言わないのがいけない。どこの国だって、酒が悪いわけじゃない。中国なんか酒はつきものです。だから、体調も悪くて酔っぱらっちゃったといえばよかった」

   山本周フジTV報道局次長は、「おととい官邸へいったとき、辞表提出かなと字幕まで用意してたんですが、続投というのでアレッと(笑い)。先手を打たないといけないのに、二転三転では最低最悪」

   長谷川豊は、例の昼食会での「たしなんだ」「ゴックンしてない」のあとにも飲んでたことがわかったといった。日露財務相会談直前にも、財務省幹部や同行記者と飲食をしていたというのが、同行記者から出てきてしまったという。これにも、「口をつけただけ」といっていたらしい。

   小倉が「口をつけてゴックンしないということは、吐き出すのかね」と目をむく。

   佐々木恭子が、「党内から辞めた方がいいという進言はなかったのか?」

   山本は「その辺りの党と官邸の関係がよくわからない。予算案が衆院通過したら、というのを野党が飲むわけがない。問責出されたらめちゃめちゃになるのも分からなかった」

   小倉は「そこまでおバカじゃないと思うけど、麻生さんは(辞任で)影響出ないという。出ないわけないでしょ」

   上杉は、「ないということは、中川さんの存在意義がなかったということ、だれでもいいことになっちゃう。もう少し言葉を選ぶべきだ」。さらに「懇談で飲んでるのを記者が見ているのに、記者たちはそれに触れない。なんで隠すのか。もっと早く指摘してやればここまでいかなかったんじゃないか。その意味で同行記者団も機能していなかった」

   小倉が「メディアが政治家に配慮が必要なときとそうでないときがある。会見そのものがおかしいわけだから、その場でやめさせることだってできた」

   上杉は「薬のせいにするのは、製薬会社にも失礼ですよ」

   甘利行革担当相の一言がよかった。「(薬を)のんだら(酒を)飲むな」

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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