タレントのルー大柴が2009年2月20日のブログで、大人になってから食べられるようになった食べ物について語っている。
「チャイルドの頃、イート出来なくてつばもアダルトになってからイート出来るようになったフードってありますよネ!?」
ルーの場合は、小学生の頃、ピーマンとかぼちゃが大の苦手だったという。食事のときにかぼちゃが並んだ日は、「フィールソーバット」。かぼちゃを避けながら食事していたのだけれど、母親は「ボディーにグッドなのだからパンプキンをリーブ(残す)するな」。しぶしぶ食べていた昔を思い出す。もっとも、今では薄く切ったかぼちゃの天ぷらは好物の一つである。
ふきのとうやタラの芽の天ぷらも同じく、30代に入るまでは「何がデリシャスなのかアンダースタンド(理解)」できなかった食べ物。苦味がどうも好きになれなかったみたいだ。が、今ではご馳走といい、ルーはこんな風にして食べる。
「ソルト(塩)をふってイートするとベリーハッピー、ジャパニーズにボーンして良かったとオールウェイズフィール(感じる)しています」