「大和なでしこ」ロボ動画の反応 「未来の嫁」「気味が悪い」…

印刷

   人間の未来への欲望は飽くところがない。四次元ポケット付きのネコ型ロボットは遠い未来の話だとしても、ヒト型ロボットは進化し続けている。

   3月16日に産業技術総合研究所が発表した「HRP-4C」は黒髪の日本人風女性型ロボットだ。身長158cm、体重43kg(バッテリー含む)、年齢職業等は不詳。同研究所サイト上には、SFアニメに出てきそうな近未来風ボディスーツに身を包んでポーズを取る彼女の写真が載っている。その顔つきは少女のようでいて、若作りしたおばさんのようでもある。

   サイトによると、HRP-4Cの注目すべき点は、彼女の年齢や美女かどうかではなく、最先端の技術を駆使した自然な動きや会話のセンスだという。17日現在、サイトには10秒~20秒程度の短い動画3本を掲載。そのなかで、HRP-4は手を組んでお辞儀をしたり、機械音を立てながら歩いたり、方向を変えたり、くもりぎみの声で自己紹介をしたり、ロボット的には難しいと思われる動作を無難にこなしている。

   これらは動画サイトのYouTube(ユーチューブ)やニコニコ動画などに多数転載され、3本をひとつにまとめた編集バージョンなども出回っている。再生回数の多いものは公開から1日足らずで10万回超を数えるなど、メガヒット級の勢いを見せている。

   視聴者の感想はさまざまだ。ユーチューブでは、動きがリアルなのに驚いた、などいった技術面への言及のほか、「気味が悪い」「俺の未来の嫁だ」など、『美(小)女』かどうかで意見が分かれる。

   そして、意外なところで一番多いとも言えるのが映像品質への不満の声。まるでCG映像のようだ、もっと高画質の映像を見せてほしいというものだ。最先端の技術を紹介する動画の品質は、かなりローテクだったと言えそうだ。

OP・コンチーネ

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

注目情報PR
追悼
シニアの健康ライフ
Slownetからのおすすめ記事(提携)

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中