2018年 7月 18日 (水)

使命を終えた某お笑い番組 エネルギーなく「ご苦労さまでした」

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   <テレビウォッチ> NHKの「爆笑オンエアバトル」。第11回チャンピオン大会ファイナルがあった。歴代チャンピオンにタカアンドトシやアンタッチャブル、アンジャッシュなどを輩出している歴史的な番組だ。「合格」と思う一般審査員がボールを転がし、ボールの数で……というスタイルは相変わらずだ。

   「オンバト」今回の出場は、ギャロップ、フラミンゴ、トータルテンボス、我が家、流れ星、ななめ45°、アームストロング、パンクブーブー、ハマカーン、タイムマシーン3号、超新塾の11組だ。漫才よりもコントに流れがいっているというのはよく分かった。5分やるのは力がいるのだが、この5分が長く感じた、間がもたない、寂しい限りだ。チャンピオンになったのは、前回に続きトータルテンボスだった。結果に文句はないが、みな似たり寄ったりで新鮮味がなかった。全般的にネタ、存在感に若々しさがなくエネルギー不足を感じた。

   番組としてもう使命を終えたと思う。民放の「エンタの神様」や「爆笑レッドカーペット」などが躍進し、色あせてしまった。般投票方式は、お笑い関係者が審査員を務める、例えばM-1グランプリとは対極にある。一般投票も100人とかの規模で長くやっていると、その「判定力」に疑問符が付く回がどうしても出てくる。果たして、本当に面白い組が毎回「勝者」として選ばれてきただろうか。テレビの視聴者の感覚とズレてないだろうか。ボール投入スタイルは、今では古くささも感じてしまう。見終わって、この番組は使命を果たし終えたと痛感した。

      実力は 伯仲すれど 新鮮味なし

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