おばあちゃん、ポンと1億円 橋下府政「使い方」は合格か

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   <テレビウォッチ>橋下徹知事ファンのおばあちゃんが大阪府に1億円寄付したという話題をとり上げた。番組の再現によると――3月17日、「財政難と聞いているので寄付したい」と電話が入った。入院中の身だけど一時退院していて今日ぜひ行きたいという。2時間半後、娘さん夫婦とともに府庁にやって来た80代のおばあちゃんは、リュック2つに分けた100万円の束100個を渡した――対応した福祉課の女性職員の話では「ベレー帽にセーター、薄い色つきのメガネ姿、キレイで、オシャレで控え目な方」とのこと。

ビックリしますね

   府議会に出席中だった知事は休憩時間を利用して知事室でおばあちゃんと対面。おばあちゃんが「コツコツ貯めたものです。大阪府の福祉のために使ってください」と言うと、知事は「たいせつに使わせていただきます」と述べたという。1億円はふるさと納税扱いとされ、福祉基金に入り、障害者や子育て支援などに使われることになるらしい。ふるさと納税だと住民税、所得税が軽減されるそうだ。

   加藤浩次が「ビックリしますね。この時期、タンス貯金といいますよ」と口火を切ると、勝谷誠彦は「タンス貯金が出回れば日本の景気がよくなるし、ふるさと納税として扱うのも適切。日本は寄付に対して冷たくて税金があまり安くならない。おばあちゃん、橋下知事の両方とも賢い使い方をした」と話す。

   テリー伊藤は、「ふるさと納税もことばの響きはいいけど、あの先どうなっちゃうのかわからない。寄付庁とかつくって、盲導犬とか、音の出る信号機とか、きめ細かく使えるところがあればそこへ渡せるようになればいい」と提案した。

   橋下知事との記念撮影後、おばあちゃんは「うちも暇ちゃうねん」と、早々に立ち去ったらしい。知事は「僕のことを気づかってくれたのだと思う」としたうえで「顔だけ見ればいいとおっしゃっていましたけど、叱咤激励なのか、もっと頑張れとハッパをかけてくれたのか。いろんな思いがあったかもしれませんが、その思いを無にしないように頑張らなければいけない」と語った。

   こういう『個人献金』なら好ましいのだが……。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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