2018年 7月 21日 (土)

東国原知事に「認識甘い」と批判 医者不足は国だけのせい?

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   <テレビウォッチ> 今(4)月4日、宮崎県日向市で心肺停止状態で発見された65歳男性が、7つの病院から受け入れを断られ、病院への搬送に1時間以上かかった。男性は助からず、番組の取材に男性の妻が涙で訴える。「早く処置してくれたら、助かった(かもしれない)のに。ただそれだけですね」

国だけに頼ってられない

   宮崎の首長、東国原知事は「宮崎では(救急の)たらい回しは少ない。宮崎県で起きるなら、どこの地域でも起こり得る。医師不足・偏在の解消を国に強く要望していかなければならない」とコメントしたが、これが他人事的だとして、スタジオでは批判を受けた。

   電話出演の医療ジャーナリスト、伊藤隼也は知事の問題認識が甘いという。「医師不足は全国どこでも同じで、(地方)行政が強力なリーダーシップで改善していかないといけない。宮崎県はドクターヘリの整備すらされておらず、日向地区では救急医療が崩壊していた」。緊急医療対策が不十分なまま放置している県の責任も大きいといったご意見である。

   「やはり、国だけに頼ってられないのは、現状わかってるわけでね」と司会の小倉智昭。「行政が、日本中医者が少ないから仕方ないじゃない、みたいに(~略~)ほうっておいたんじゃ、助かる命も助からない」(ピーコ)

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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