「民間はそんなに能力あるの?」 図書館民間委託で小倉の疑問

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   <テレビウォッチ>番組の冒頭で小倉が「こういうことが(新聞の)1面を飾るんだという記事。読んでオッ、確かにそんなことがあるんだと驚いた」と、長々とオープニングトーク。

困りますよね?

   経費削減で公立図書館の運営を民間業者に委託するケースが非常に増えているという朝日新聞朝刊(6月1日付)の記事だ。

   それによると、全国3000館ある公立図書館のうち17%の516館が、既に民間業者に運営を委託されているという。

   小倉の驚きの理由、1つは「こんなに民間の業者が運営しているとは思いませんでした。

   自分たちでやって、あんまりうまくいかないのに? 民間の人たちはそんなに能力あるの? 何がそんなに利益があるんだろうと思うんですが……」と。

   作家の海堂尊も「私も知りませんでした」。

   公立図書館の民間業者への委託は赤字財政による経費削減で、昨2008年春ころから動きが出始めていた。

   裏を返せば、自治体が人件費の高い職員による運営をやめ、給料の安い民間に委託すれば経費を切り詰められるという計算だろう。

   給料の高い自治体職員に比べ、民間の給料がいかに安いかという証しではないか……。小倉もそこは分かっていて皮肉っぽく言ったのかも?

   話変わって小倉が、海堂に「図書館の利用が増えていって、本が売れなくなると作家としては困りますよね?」と疑問を。

   これに海堂はそつなく「読んでいただければ、これが一番うれしい。読んでいただくサポートをしてくれるところ(出版社のことか)がつぶれてしまうと、書きたくても書けなくなる。そこを考えてほしい」と。

   小倉は「前向きですね~。ピー(ピーコ)さんわれわれは『印税』をすぐ計算してしまう」と、これも皮肉では?

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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