政治学者の美術案内 これが意外と面白い

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   <テレビウォッチ>NHKの日曜美術館。1976年から続く老舗番組。この4月に衣替えして、政治学者の姜尚中と中條誠子アナのコンビになった。

   見た回は、「考える人」のロダンを取り上げていた。再現ドラマを入れながら、普通の人と違う様子を浮き彫りにしていた。以前の番組と比べると、作品紹介だけでなく、生み出す作家の人間性を出そうとしていて、緊張感があるものに変わったという印象だ。

   姜尚中のコメントはまだまだ硬いけど、ノってやってるなというのが伝わってくる。努力もしていると思うが、なかなかピッタリはまっている。今後、司会者として大スターになる、とまでは言わないが、意外に適役かもしれない。映像だけでなく、言葉の重さにこだわっているように見える。作家の魂の叫びを理解しようとしているかのようだ。番組は、知的にリニューアルされた。より面白くなった。

      番組に 命吹き込む 学者かな

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