魔法のような中国の言い訳 「ハリー・ポッター」パクリを否定

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   <テレビウォッチ> 「今、中国で話題になっている『冒険小王子』という本、実は中身が人気シリーズ、ハリー・ポッターとほとんど同じでした」(中野アナ)。

何でもありですから

   中野アナが、左手に『ハリー・ポッターと死の秘宝(上)』の本、右手に『冒険小王子』とタイトルが書かれた本を掲げ、性懲りもなくまた登場した中国の盗作疑惑を取り上げた。

   『冒険小王子』を中身は、魔法学校に通う主人公の少年が悪者と戦いながら謎を解いていく物語で、ハリー・ポッターと同じ。

   で、もっと詳しく見ると共通点がドッサリ……

   その1:主人公の少年は偉大な魔法使いの家系。その2:蒸気機関車で仲間と魔法使いの学校に向かう。その3:学校には貴族出身の魔法使いがいて意地悪をする。

   その他18箇所に類似点が見つかり、さすがの中国でも盗作騒ぎに発展しているという。

   日本なら、作者が謝罪してペンを折るのが普通だが、そこは中国、作者の周芸文が昨日(7月2日)、驚きの会見を行った。

   「盗作を疑われてから初めてハリー・ポッターを読んだけど、背景も世界観もボクの本とは全く違うよ。ボクはボクで今後、このシリーズで50冊の新作を書く予定だよ」

   全く悪びれる様子がない強気の発言。さらに「ハリー・ポッターの新作映画が公開されるから、宣伝のために映画関係者やマスコミが騒ぎ立てているだけさ」と、盗作疑惑を他人にすり替える厚かましさ。

   笠井アナが呆れて「いや~中国の方々の著作物に関する意識はものすごい」。小倉キャスターも「あそこは何でもありですから」。

   何でもありかと番組が調べたら、『ハリー・ポッターと黄金のカメ』、『ハリー・ポッターと水晶の花瓶』、『ハリー・ポッターと中華帝国』……作者がそれぞれ違う偽物ハリー・ポッターのオンパレードとか。

   『冒険小王子』は上海で販売されているが、盗作騒ぎが先行しあまり売れていないという。

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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