「ボルト超え」の世界記録 8歳が驚異の走り

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   <テレビウォッチ>人間の世界では、夏の世界陸上でウサイン・ボルト選手が100m9秒58という驚異的な世界記録を打ち立てたばかりだが、陸上哺乳類界の最速動物も9月に世界記録を更新した。

   100mを6秒13で走り、世界記録を更新したのは、米国オハイオ州のシンシナティ動物園に所属する8歳のメスのチーター「サラ」。

   トラックは競技場、ではなく、同園が保有するチーター飼育施設内の草原だ。同園が動画サイトのYouTube(ユーチューブ)に公開した映像によれば、サラはバンの中の檻からスタンディングスタートするという不利な条件をものともせずに、猛然とダッシュ。先行するおとりを追いかける形で、100mを一気に駆け抜けた。

   1回目の記録は6秒16。2回目の計測で、6秒13の金字塔を打ち立てた。この時の最高速度はなんと時速約110㎞に達していたという。なお、以前の世界記録は南アフリカのチーター、ザザが2001年に記録した6秒19秒。

   もっともサラ自身は記録にはあまり関心がないようで、同園のスタッフがサラを表彰、称賛のコメントを述べてる間に立ち上がり、どこかへ歩いていくような素振りを見せて、スタッフに首縄を引っ張られていた。

   なお、南アフリカのザザもサラに負けじと、世界記録奪還の機会を虎(?)視眈々と覗っているとのこと。また新たな記録が誕生する可能性もある。

OP・コンチーネ

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