2018年 7月 22日 (日)

「『脱官僚』はどこへ?」 「郵政新人事」みのの皮肉

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<テレビウォッチ>「朝刊キョーミ新新」のコーナーで、井上貴博アナが「社長につづき副社長にも元官僚がつくことになります」と、毎日新聞の記事を紹介し始める。日本郵政の新経営陣内定のニュースである。4人いる副社長の1人に元大蔵省主計局次長を、もう1人に元郵政事業庁長官を起用するなどの人事案を、亀井郵政改革担当相が発表したのだ。

   みのもんたが「脱官僚なんて、どこかに行っちゃったのかね」と呟く。

   「民営化からの回帰色が強い体制になっている、と記事は伝えています」と井上。

どこかに…

   片山善博(元鳥取県知事、行政刷新会議メンバー)は「国というか政府というか、官僚たちの手元で経営して行きたいという意図が見える」としたうえで、「官僚をずっと長いことやってトップに上りつめたような人は会社の経営に向いていない。金を使うこととか、根回しは得意だけど儲けることは全然やっていない。どうかなと思う」と、亀井担当相が推進する人事に首を傾げる。

   三屋裕子(スポーツプロデューサー)は「元官僚といっても、15年もたっていると言われたけど、私なんか20何年たっても元バレーボール選手と言われちゃうわけだから、何年たっていようが同じだと思う」とスタジオ陣を笑わせ、「脱官僚を掲げてやったら、そこは通さなきゃダメ」と、鳩山政権の曖昧さを叱る。

   『お山の大将』を決め込む亀井『腕白』担当相に、鳩山『友愛』首相は手をやいているのではあるまいか。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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