MVP松井秀を賞賛 その「磨かれた人間」ぶり

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<テレビウォッチ>先日、日本シリーズで巨人相手に好投したダルビッシュは「一世一代の投球をした」と述べたが、ワールドシリーズ第6戦での松井秀喜は「一世一代の晴れ姿」を見せたといえるだろう。ワールドシリーズ・タイの6打点を記録し、シリーズMVPに輝いた。

   みのもんたが「何回見てもいいですね」と言うくらい番組は、殊勲打を放つ場面を繰り返し流した。スポーツ担当の高畑百合子アナは「苦難を乗り越えた35才が初めて世界1の美酒を味わいました」と、左手首、膝の手術からカムバックした「ゴジラ」を祝福する。

何回見ても

   ヤンキー・スタジアムで息子の活躍を目の当たりにした父親は「秀喜はヤンキースさんに迷惑をかけて自分でも忸怩たる気持ちでこの何年かを送ったと思う。それを1番たいせつな日に恩返しできた。秀喜の生涯最高の幸せな日となった」と語った。松井本人も「ちょっと出来すぎ」と謙虚だ。

   コメンテーターの北川正恭(元三重県知事)は「安定していますね。調子がいいときも悪いときもたんたんと説明をする。どうしてこんな立派な人間が磨かれるのかなと、いつもテレビのインタビューで感じる。MVPにふさわしい人物だと思う」と絶賛した。

   4年契約最終年の今2009年、シーズン前半は調子が上がらず、ニューヨークのメディアはこぞって、ヤンキースはヒデキを放出するだろうと報じた。ワールドシリーズのヒーローとなっても、来季、再び、本人が好きというピンストライプのユニフォームを着られるかどうか、予断を許さない。

(吹き出し)みの:
文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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