エスパー伊東 「カイジ」観て己の人生振り返る

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   コメディアンのエスパー伊東が2009年11月11日のブログで、「人生逆転」について語っている。

   映画「カイジ 人生逆転ゲーム」を観たという。映画の主人公・カイジは、背負った借金をギャンブルで取り返す――。アニメの再放送もあって、エスパーが今、もっとも熱くなっている注目の番組だという。

   なぜ、それほど思い入れがあるのか。それは、自身がお金に苦しんだことがあるからだ。

   23歳だった時、クレジットカードで高級家電製品を購入したり、毎晩のようにスナックへと通い詰めたり、愛車の改造費にあてたりで、多額な借金を背負った。「アパートを追い出された。家具は大家さんによってゴミ捨て場へ」

   12月のことで、木枯らしは身にしみたのだという。食事もとれなかった。「プチホームレスである」。世田谷経堂にあった兄のアパートに金を借りに出かけたが、兄は引っ越してしまっていた。実家に電話するも、自己責任だ、と説教されるだけだった。

   異常なまでに衰弱していた。そんな時に呼び止めてくれた警察官が、食べるはずだったハンバーガーを渡してくれたのだった。「人前で泣くのは恥ずかしいが、涙が止まらずありがたくハンバーガーを食べた」

   その後は日払いのアルバイトで、食いつないだのだという。エスパーによると、絶体絶命の状況から挽回したことは何度もあって、「そのタフさが現在の原動力になっている」と語っている。<テレビウォッチ

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