2020年 12月 1日 (火)

09年の深夜テレビ 「野心的」「深夜ならでは」少なく

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   <深夜テレビ探検隊>2009年に1番心に残った深夜番組というと、難しいところだが「タモリ倶楽部」の『ゴムヘビ』の回だろうか。まず『ゴムヘビ』という題材自体がなんとも「そんなところに目をつけるのか」というか、おかしみを誘うというか、いかにも「タモリ倶楽部」らしくもあり、(企画した)みうらじゅんらしくもある。

   そして、現代でもゴムヘビはショックトーイとして通用するのか検証したコーナーも衝撃的で面白かった。個人的には09年の「タモリ倶楽部」で1番笑った回だったと思う。

   正直、今年はおなじみの深夜番組(個人的には先述の「タモリ倶楽部」や、「アメトーーク」、「モヤモヤさまぁ~ず2」に、もう終わったが「ダイバスター」あたりだろうか)が手堅く面白いという感じだった。が、07年の「環境野郎Dチーム」や08年の昼メロ風アニメに通販をコラボさせた「週刊美肌一族」など、テレビの枠を逸脱せんばかりの野心的で「深夜しかできない!」「こんな番組あっていいの!?」というような新番組は少なかったと思う。

   そういう感じの番組では今年は、BSだが「松尾スズキpresents 美しい男性!」がとても良かったと思う。という訳で、来年はそういう番組が2~3個あれば嬉しいかな。<テレビウォッチ>

鯖野かサバり

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