2024年 4月 26日 (金)

あの名店の裏メニュー? ザブングル大満足の「ぜんざい」

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ドライブA GO!GO!>新年明けましておめでとうございます! 今2010年も日本全国のおすすめ観光スポット&グルメをめいっぱい紹介していきたいと思うので、どうぞ宜しくお願い致します。

   さて、新年1回目となる今回は、体の芯から温まる……冬にぴったりなスイーツを紹介しちゃいますよ!

「確かに赤福の味」

 夏川純も絶賛した「ぜんざい」
夏川純も絶賛した「ぜんざい」

   ザブングルの2人と夏川純が訪れたのは、『美し国(うましくに)』と称えられるほどの美食の宝庫である三重県伊勢市だ。松坂牛や伊勢エビなど極上グルメも気になるところだが、今回は身も凍るような寒さが続く冬にとーってもありがたい『ぜんざい』がお目当て! 向かったのは伊勢名物として有名な「赤福」の本店だ。伊勢神宮の門前町である「おはらい町」には老舗のお店がずらりと軒を構えるが、その中でも1707年に創業された「赤福」は絶対に足を運んでおきたい一店。店内ではもちろんできたてホヤホヤの赤福餅を頂けるのだが、実は! 少し離れた場所にある系列店「団五郎茶屋」では赤福のぜんざいが食べられるのだという。

   寒さに身を震わせながら待つ3人の手に渡されたのは、湯気が立ち上るアツアツぜんざい! 紫色に光る大納言あずきの中にひとつひとつ丁寧に焼かれたお餅が2つも入っているではないか。「味が濃厚で普通のぜんざいと全然違う!」と興奮気味に感想を述べる夏川の横で、熱さに変な顔になりながらお餅を食べる松尾も「おいしい! 確かに赤福の味がする」と大満足の様子。お店はもちろん室内席もありますが縁側に腰掛けるオープンテラスのような席もあるので、寒い中唯一の「暖房」である温かいぜんざいに有難みを感じる……なんて他ではできないような体験をすることも可能です。

   冬季限定のぜんざいは早くしないと終わってしまいますよ! まだ初詣に行ってない……という方がいましたら、伊勢神宮でお参りのあとにぜんざいでほっと一息……というプランがおすすめです!<テレビウォッチ>

じょん

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