2018年 7月 23日 (月)

国体にかかるカネ もっと回すべき?減らすべき?

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テレビウォッチ>スポーツといえば、最近はとくダネ!もバンクーバー冬季五輪一色だ。が、そのウラで、国民の体育の祭典である国体(冬季)も開催が近づいているらしい。

   スポーツ通で博識の小倉智昭キャスターはお付きのアナ2人にたずねる。国体にはどんな競技があり、誰が出てるか、いつやってるのか。「知らないでしょ!?」「見ないでしょ!?」。「たしかに……」とバツの悪そうに笠井信輔アナ。オグラによれば、世界で活躍するような選手は国体なんか出てられっかという態度で、国体に出て喜ぶのは中堅どころやマイナースポーツの選手なんだそうだ。

たしかに…

   国民スポーツの発展、各都道府県のスポーツ施設拡充のため、あちこちの都道府県で開催されている国体。しかし、地元自治体には数千万円~億クラスの負担が重くのしかかる。この不況下、来2011年の冬季国体は未だ開催地が決まってない異常事態だという。

   「JALへの支援が税金400億というのを考えたら……」と、オグラがスポーツ振興にもっとカネを回してあげたい的なことを言っていると、笠井が突然、硬派に主張しだした。「国体が担っていた役割、各県の振興、施設の充実といった側面はもう終わってるのかもしれない。次の新たな国体のカタチをつくっていかないと」。「隔年開催」(笠井)にするとか、「広域開催するとか……」(岩上安身・ノンフィクション作家)など、国体改革を求める意見が相次いだ。

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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