首相「起訴なし望む」発言裏の裏 やっぱり「捜査への圧力」意図?

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<テレビウォッチ> 鳩山首相がまたフライングした。東京地検特捜部が要請していた参考人聴取に、民主党の小沢幹事長は明日1月23日応じることになった。

   これに関連して、政治資金規正法違反容疑で逮捕されている石川知裕容疑者(衆院議員)について首相が21日夕、捜査への圧力とも取られかねない次のような発言を。

「起訴の内容、その他をもし起訴されたと仮定の話で答える必要はないかもしれないが、起訴されないことを望みたいとは思います」

   首相は1月16日にも小沢幹事長に「信じています。どうぞ戦ってください」と伝え、批判を浴びたばかり。

   スタジオでも、毎日新聞論説委員の与良正男が次のように語った。「起訴されないことを望むということは、逮捕もおかしいと聞こえますよ。お友達が言うのは別ですが、行政の長が『不起訴を望む』というのでは、捜査に介入するのかと……

   どうせまた釈明するのでしょうが、この繰り返しというのは、やっぱり自覚がないんじゃないですか……」

   まさか軽率のフリをした『偽装』発言で、暗に捜査に圧力をかけているわけではないだろうが、検察庁を含む行政のトップである首相の度重なる軽率発言には呆れる。22日の衆院予算委員会で、首相は前言を撤回した。

文   モンブラン
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