ゴマキ母「死の直前」 馴染みの居酒屋でつぶやいた事

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<テレビウォッチ>1月23日に亡くなった元モー娘。ゴマキ=後藤真希(24)の母親(55)は、死の直前まで行きつけの居酒屋にいた。そこの女店主が、母親の様子を阿部祐二リポーターに話す。

帰宅後ほどなく

   店主によると、18時ごろ知人と一緒にやって来た母親は、ビール2本、焼酎2杯を口にした。4時間ほどたって他の客が帰り、店は母親と知人、店主だけになる。ふと母親が顔をくもらせて「私、最近、死にたいのよ」と呟いたという。店主が「えっ、何で」と返すと「いろいろあるのよ」と答えたそうだ。22時半ごろ店を出て帰宅した母親が自宅3階から落下したのは23時前後といわれ、路上で血を流しているのを発見したのはゴマキだった。

パワーに

   加藤浩次が「突発的に死にたいと思ってそのまま……というのは、よくあることか」と、おおたわ史絵(内科医)に尋ねる。「日本では年間自殺者が3万4000人以上とされ他人事ではない。多くの場合うつ状態がベースにある。うつ状態には波があって、下り始め上り始めのターニングポイントが危ない。ドン底では比較的、自殺を行わない。『最近、死にたい』とおっしゃっていたお母さんは下り坂を下り始めていたのではないか」と、おおたわ。

通夜前の娘は…

   母親は肝臓を患い、経営する飲食店を閉じ、強盗致傷の罪で服役する長男の先行きを気にかけていたという。

   ロバート・キャンベル(東大教授)は、母親が強く生きてきた人と見て、「不運続きなのを自分のせいにして内面化するところがあったのではないか」と述べる。

   きょう(1月27日)の通夜を前に、ゴマキは棺に寄り添い、憔悴しきっているという。彼女の今後を心配するテリー伊藤は「真希さんは、お母さんを誇りに思う楽しい思い出がたくさんあるだろう。それを書き留めておけばいい。彼女の誇りになるし、芸能界で生きて行くパワーになる」と語った。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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