2024年 5月 1日 (水)

官僚大喜びの「公務員改革」 こりゃ天下りより楽だ!

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「人件費がどんどん増える」

   ちなみに番組によると、次官クラスの給与は2300万円、局長は1800万円、部長は1500万円とか。

   森永卓郎は「次官、局長クラスの特別職は、定期昇給が10万円近くある。定年が65才になれば人件費がどんどん増えて行く。課長以下に落とさないとダメ」と語る。

   鳥越俊太郎が「給与体系を抜本的に見直す必要がある」と言うと、三反園訓も「こんなもの改革じゃない。天下りをなくしても人件費が莫大になる。公務員は逆に喜ぶだろう。仕事が楽になってお金が変わらないのだから」と話す。

   コメント陣は「降格条件」に官僚の介入をにおわせる。そこを打破できないようでは「政治主導」のお題目が泣こう。

文   アレマ| 似顔絵 池田マコト
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