サッカー日韓戦みて 気分がどん底になった理由
2010.02.19 13:06
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<テレビウォッチ> 先週日曜(2月14日)にはスポーツものをまとめて見たが、暗い気分になってしまった。
国母「逆転」ならず
バンクーバー五輪モーグルの上村愛子は4位とあと1歩メダルに届かなかった。残念至極。ノルディックスキー複合個人ノーマルヒルでは小林範仁が一時トップに立ったものの、結局は7位。ジャンプ個人ノーマルヒルでは日本勢は不調だった。
ラグビー日本選手権も見た。NEC対帝京大で、帝京がどこまで頑張るかが気になっていた。いいところまで行くのだが、もう少しのところで行く手をはばまれていた。結局は大敗となった。
この段階でスカットしないな、と思いながら夜はサッカー日韓戦をみた。3対1で日本が負けたのだが、その点差以上に内容的には惨敗だった。日本チームは危機的状況ではないか。こんな状態でワールドカップで1勝できるのか、と不安になった。パスごっこばかりしてひどい試合だった。ゴールを決めるという目標がどこかへ飛んでしまっているのではないか。もう気分はどん底だ。
何ともすっきりしない日曜日だった。こうなったら、腰パンファッションで一悶着あったスノーボードの国母選手に期待するか、と思っていたら8位。スカッとメダルを取ってもらい、気分を晴らしてほしかったのだが……。
なでしこに 点の取り方 教われよ