橋下・東国原との連携も? 舛添新党「実現性50%以下」の理由

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<テレビウォッチ>舛添参院議員(前厚生労働相)が橋下大阪府知事、東国原宮崎県知事との「友人関係」を強調、2人との連携について、「あらゆる可能性は、すべてオープン」と、新党結成に含みを持たせる発言をした。これに対して2人の方は「舛添さんから新党の話は伺っていない」(東国原)、「僕だって4月19日に『大阪維新の会』という地域政党の会を立ち上げる。それでいっぱいいっぱい」(橋下)と、どこかよそよそしい。

何をやろうと?

   番組が話を聞いた政治アナリストの伊藤惇夫は「舛添新党の実現性は50%以下」とする。国民の人気は高いが自民党内の人気は低く、総理総裁を目ざすにしても重しになってしまう。それで外にいろいろ求めて自らテレビに出たりして、存在感を増そうとする方法をとっているのではないか、との見方である。

台風の目

   小倉智昭から「舛添さんは何をやろうとしているのか」と振られたコメンテーターの福田和也(慶應大学教授)は「まだよく見えてこない。党内で埋没しているので外向けにアピールしようとしているだけじゃないか」と、伊藤と同じような見方。

   小倉も「自民党内では、『舛添が出ても誰もついて行かないよ』とか、彼が党内をまとめて行けるのか、という声もあったりする」と語る。

   党内人気が低いらしい舛添議員にとって頼りは、各種世論調査の「首相にふさわしい人ナンバーワン」という「支持率」の高さだろう。そしてこれを武器にした「すり寄り」に2人の高知名度知事が、どう応えるか。手を結べば「台風の目になることは間違いない」(笠井信輔アナ)だけに先行き注目ではある。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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