2018年 5月 24日 (木)

ラモス瑠偉 岡田監督は「鉄になれ」

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   元サッカー日本代表のラモス瑠偉がブログで、監督業について語っている。

「監督の重圧というものは言葉で表せない」

   ましてや代表監督ともなればなおさらだ。ブラジルにはメディアだけでなく、「国民の数だけ」評論家がいて、それぞれが勝手に無責任な批判を繰り広げる。プレッシャーは日本の比ではないらしい。

   今回もブラジル代表候補100人前後の中から絞り込まれた。ブラジルでは今、国中に批判の嵐が吹き荒れているそうだ。なにしろ、試合に勝ってもメディアや国民の非難を受けるほど、熱狂ぶりは「ハンパじゃない」。

   それだけに、監督はいちいち気にしていたら、心身ともに参ってしまうだろう。「監督は打たれてもびくともしない様な鉄になるしかない」とラモスは語る。勝てば天国、負ければ地獄――言葉通りの生活を強いられるので、監督をはじめ選手は覚悟をもって試合に挑んでいる。

   ひるがえって、日本代表メンバーは岡田武史監督が悩み抜いて選んだ選手たちである。「俺を含め言いたい事がある奴には勝手に言わせ」としながらも、岡田監督には雑音をシャットアウトした上でワールドカップに集中して欲しい。もっとも国中の応援が力になることは間違いなく、気持ちを込めて応援していきたい、と意気込んでいる。(2010年5月12日のブログから)

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