温水洋一のかつら姿、挙動不審…「殺人犯に間違われる」ぴったりすぎる役

印刷

三代目明智小五郎(TBS系木曜夜)>あの名探偵・明智小五郎の孫にあたる明智中五郎(田辺誠一)は、ダメ探偵。的外れな推理に、仕事の依頼もなく、探偵事務所は閑古鳥。小林『少女』に「しっかりして下さいよー」とツッこまれる日々だ。そんな明智は毎回、冒頭で必ず殺されてしまう。

修理に来た電器屋さん

   明智中五郎は殺されても、事件を解決すれば生き返れると、おじいちゃんの霊から言われている。明智探偵と言えば、怪人20面相とのたたかい。20面相の「例のアレを狙う」という予告に、「例のアレ」って何だ? と悩む中五郎と小林少女。もしかして、これが狙われているのかもと明智が棚から取り出したのは、ただの粘土人形。実はこれ、田辺が作った「ラー油マン」というキャラクターで、ツイッタ―上でも公開されているのである。ドラマで使われていたのは美術さん製作らしいが、田辺をフォローしているファンにとっては何だかちょっと嬉しい。田辺はこのドラマのコメディ部分の脚色にも、スタッフ参加しているとか。深夜ドラマならではのゆるさに、手作り感が垣間見える。もちろん、この「ラー油マン」が20面相に狙われているわけではない。

   今回のゲストは温水洋一。中五郎が購入した、質問に何でも答えてくれるという「電脳君」(ただの箱型コンピュータ)を修理するために来た電器屋さん役で、カツラかぶってるし、かなり挙動不審……。いつもはゲスト役が犯人で、明智が殺される被害者なので、今回も温水が何かしらするのかと思ったら、今回は違ったみたい。温水は殺人の冤罪で逃げているとのこと。だからこんな挙動不審だったのか。にしても、温水はこういう役がぴったりである。

   実は20面相、「電脳君」の中から出てきて(箱形コンピュータの中からバッ! と突き破ってきた。気持ちいいくらいに)、中五郎に言うのである。

「私が狙っていたのはキミの負け犬根性だ!」

   ん? ということは、20面相、明智を助けたいってことなのかい? なぞは深まるばかりである。

てらっち

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

注目情報PR
追悼
シニアの健康ライフ
Slownetからのおすすめ記事(提携)

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中